心



生きて行く、これはやはり「心」の問題だろう。強くなるというのは身体ではない。伴なう心を鍛えること。普段のこと、当たり前のこと、いつでもどこでも出来る、という心の備え。振り回されてもいけない。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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平成28年12月21日




やってみなはれ!

やってみなはれ!

「石橋は叩いて渡る」。慌てず、慎重に生きなさいという諺だが、この方は違う。「そんなことしないで、ま、やってみなはれ」という。西堀栄三郎。雪山賛歌を作詞した人である。日本の一番最初の南極越冬隊の隊長でもある。「石橋をいちいち叩くな!それより、まずやってみろ」。これも真理だろう。

本多青仁斎靖邦のひとりごと

青葉塾道場
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子ども

子ども

「大人はついこの間まで子どもであったことを忘れている」。武術の修行、無心でなければならないのだが、大人は理屈で考えてしまい、手前でもそもそ。一歩踏み込め。子どもたちを見習え。シュバイツアーの言葉だ。

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動かざる心

動かざる心

「風疎竹に来る・・・・・」。この心境が武術を追求していく先にあるものだろう。さらりとしていくそのたたずまい。動かざるもの。不動心。偏らない。生きているそのまんま。

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平成28年12月9日
第16回新春餅つき会

第16回新春餅つき会

来年、1月7日(土)、横浜市くろがね青少年野外活動センターで、第16回新春餅つき会を行う。これが新しい年の稽古始め。お正月に撞くのもいい。撞きたての餅はうまい。大鍋を用意しておいて残りをお雑煮にする。これもまた一興。楽しい、1年のスタートになる。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
平成28年12月6日
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第16回

第16回

青葉武道演武大会

青葉武道演武大会

青葉武道演武大会は勤労感謝の日に行われる。収穫の感謝祭だが、道場の創立記念日でもあり、「武道感謝祭」というサブタイトルがある。準備は大変。なかなか全員は揃わない。それでもやる。するとそこそこまとまっている。武道の稽古に、こういう演武会はいいけじめになる。もう12月に入る。日は早い早い。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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平成28年12月1日




青葉武道演武大会

青葉武道演武大会

青葉武道演武大会が終った。こういうのは準備だ。全員が揃っての準備はない。バラバラ。ほとんど当日のぶっつけ本番。jこれが主催の演武会なんだろう。終ると達成感はある。さあ、来年、12回目の青葉武道演武大会に向けて発信。

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平成28年11月26日
将門塚

将門塚

折をみて行ってる「江戸ツアー」。電車で歩いて江戸城の周りを散策する。11月18日、城内の紅葉を見ようと出かけた。月・金はお休みの日、お城には入れない。そこで城の外を北の丸から竹橋を通って大手門へ。三井不動産開発中の敷地。祟りを恐れて手を着けてない所が将門塚。いつかは来ようと思っていた所。やっと実現。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
平成28年11月18日
遅咲き

遅咲き

遅咲きのひまわりと初冠雪の富士山。

平成28年10月31日のこと。山中湖の花の都公園までドライブ。ひまわりが咲いてるという情報を耳にして出かけた。確かにこれは見事なひまわりだ。遠景にこれはまた初冠雪の富士山。遅咲きというのは色んな世界にある。大器晩成。何かが意外な年齢で花開く。武道修行にも遅咲きが無論ある。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
平成28年10月31日




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